韓国 · 肉料理
韓国フライドチキン
韓国のフライドチキン、ヤンニョムチキン(양념치킨)は、二度揚げした鶏肉をコチュジャン、はちみつ、にんにく、醤油の甘辛いソースで和えた料理。

材料
- 鶏手羽またはもも肉500 g
- 塩0.5 小さじ
- 黒こしょう0.25 小さじ
- 醤油1 大さじ
- ガーリックパウダー0.5 小さじ
- 卵1
- 片栗粉4 大さじ
- 揚げ油(くせのない植物油)1 L
- ケチャップ2 大さじ
- コチュジャン2 大さじ
- はちみつ1 大さじ
- 醤油1 大さじ
- 米酢1 小さじ
- にんにく(すりおろす)2 片
- ごま油1 小さじ
- いりごま(仕上げ用)1 小さじ
作り方
- 1下味をつける。鶏肉の水気をよくふく。卵に塩、こしょう、ガーリックパウダー、醤油大さじ1(1回目の分)を加えて溶きほぐし、鶏肉を入れてからめ、15〜20分おく。次の工程で片栗粉がしっかりつくのは卵のおかげ。乾いた鶏肉に乾いた粉をまぶすと、衣がまだらで粉っぽくなる。
- 2粉をまぶして一度目を揚げる。厚手の鍋に油を5 cm以上の深さに入れ、鶏肉が浮くようにして170 °Cに熱する。鶏肉に片栗粉をまぶし、全体に均一についたら余分な粉をはたく。数回に分けて、手羽なら8〜10分、骨付きもも肉なら10〜12分、薄いきつね色になって中まで火が通るまで揚げる。いちばん厚い部分に串を刺して透明な肉汁が出るか、中心温度が74 °Cになれば火が通っている。一度目は火を通すための揚げで、色づけはあとで。
- 3休ませてから二度目を揚げる。鶏肉を網に上げて5分休ませる。この間に中の水分が衣に移る。油を190 °Cに上げ、2〜3分、濃いきつね色になり、たたくと硬い音がするまで揚げる。高温の二度目の揚げでその水分が飛び、ソースをからめても衣がカリッとしたままになる。
- 4ソースを作る。小鍋にケチャップ、コチュジャン(韓国の発酵唐辛子みそ)、はちみつ、醤油大さじ1(2回目の分)、米酢、すりおろしたにんにく、ごま油を合わせる。弱火で混ぜながら2〜3分煮て、つやが出てスプーンにからむくらいのとろみをつける。火は必ず弱く。コチュジャンはすぐに焦げついて苦くなる。
- 5和えて盛りつける。熱い鶏肉を温かいソースに入れ、全体にからむまでさっと和える。いりごまを振り、すぐに出す。衣がカリッとしているのは10分ほどで、そのあとはソースで少しずつやわらかくなる。