ウクライナ · スープ
緑のボルシチ(Green Borscht)
緑のボルシチ(グリーンボルシチ、ソレルのスープ、ウクライナ語でゼレニー・ボルシチ)は、ウクライナの春のスープです。

材料
- 骨付きの鶏もも肉(または鶏の脚)600 g
- 水2500 ml
- じゃがいも400 g
- 玉ねぎ100 g
- にんじん100 g
- ひまわり油などの植物油2 大さじ
- ソレル(スイバ)300 g
- ゆで卵4 個
- フレッシュディル3 大さじ
- ローリエ1 枚
- サワークリーム6 大さじ
- 塩2 小さじ
- 黒こしょう0.5 小さじ
作り方
- 1水を沸かし、鶏肉、ローリエ、塩小さじ1を入れてアクを取ります。弱火で30〜35分、肉が骨から簡単に外れ、骨の際のいちばん厚い部分が74°Cになるまで煮ます。その間にゆで卵を作ります。卵がかぶる量の冷水に入れて沸かし、10分ゆでて、氷水で冷やすと黄身が黄色いまま仕上がります。鶏肉を取り出して骨から身をほぐし、皮と骨は捨てて、肉を鍋に戻します。
- 2じゃがいもの皮をむいて小さな角切りにします。だしに加え、10〜12分、包丁が抵抗なく入るが形はまだ崩れない程度まで煮ます。
- 3その間に玉ねぎをみじん切り、にんじんをすりおろします。油で中火で5分、混ぜながら炒め、玉ねぎが透き通り、にんじんが淡いオレンジ色になったら火を止めます。焼き色はつけません。鍋に加えます。
- 4ソレルを洗い、固い茎を切り落とし、葉を刻みます。煮立ったスープに混ぜ、葉が鮮やかな緑からオリーブ色に変わってしんなりするまで、3〜5分だけ煮ます。最後に入れて短く火を通せば、色とレモンのような酸っぱい香りが残ります。長く煮ると、くすんだ灰褐色になります。
- 5ディル、残りの塩、黒こしょうを混ぜます。ローリエを取り除きます。味をみます。スープははっきりと酸っぱいはずなので、塩はここで初めて調整します。
- 6鍋を火から外し、味がなじむよう10分おきます。
- 7熱々で出します。冷めた卵の殻をむいて刻むかすりおろし、サワークリームひとさじとともに各皿にのせます。