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きのこの炊き込みご飯: 短粒米, きのこ, 生しいたけ — 日本 · レシピ
日本 · 穀物・パスタ料理

きのこの炊き込みご飯

きのこの炊き込みご飯は、うるち米をきのこと油揚げといっしょに、だし・しょうゆ・みりん・酒で炊き込む日本の家庭料理です。きのこご飯とも呼ばれ、味のついただしがご飯の上にかかるのではなく、米粒の中までしみ込みます。炊き込みご飯は米を具材といっしょに炊いたご飯の総称で、これはそのきのこ版。しめじ、まいたけ、しいたけの組み合わせがよく使われます。きのこは米の上にのせ、炊き上がるまで混ぜないので、ご飯がむらなくふっくら仕上がります。調理時間は下ごしらえと炊飯の分で、ほかに米の浸水30分と、火を止めてからの蒸らし10分がかかります。4人分で、味噌汁と漬物を添えれば主食になり、残りは翌日おにぎりにできます。

45 分 340 kcal 4 人前 普通🇯🇵日本 レシピへ
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材料

人前メートル法
  • 300 gうるち米(短粒米)
  • 100 gしめじ
  • 100 gまいたけ
  • 3 枚しいたけ
  • 1 枚油揚げ
  • 2 大さじしょうゆ
  • 2 大さじみりん
  • 1 大さじ酒
  • 305 mlだし汁
  • 2 本小ねぎ

作り方

  1. 米300g(2合)をボウルに量り、洗います。水を入れて手で数回かき混ぜ、にごった水を捨てる作業を3〜4回くり返し、水がほぼ透明になるまで洗ってください。新しい水にひたして30分浸水させ、ザルにあげて10分おきます。浸水させると米粒の芯まで水が入ります。これを省くのが、ご飯がかたくパサつく一番の原因です。
  2. しめじとまいたけは石づきを切り落とし、親指の先ほどの大きさに手でほぐします。しいたけ3枚は軸を切り落とし、かさを5mm厚さの薄切りにします。きのこは水洗いせず、ぬらしたキッチンペーパーでふいてください。スポンジのように水を吸って、だしがうすまってしまいます。油揚げは耐熱ボウルに入れて熱湯をかけ、30秒おいてざるにあげ、キッチンペーパーで水気をおさえ、5mm幅の細切りにします。揚げ油の膜が取れて、ご飯がべたつきません。小ねぎは小口切りにして、盛りつけ用にとっておきます。
    木のまな板にしめじ、まいたけ、薄切りのしいたけ、細切りの油揚げをのせた、きのこの炊き込みご飯の下ごしらえ
  3. 計量カップにしょうゆ大さじ2(30ml)、みりん大さじ2(30ml)、酒大さじ1(15ml)を入れ、だし汁を足して360mlにします。だし汁は約285ml使い、残りは次の手順の鍋で炊く場合に使います。水をいっぱいに量った上から調味料を足すのではなく、この方法で量ると、2合の米に必要な水分量におさまります。水分が多いと、きのこご飯はやわらかくべたついてしまいます。きのこからも水分が出るので、水は足さないでください。
  4. 水気を切った米を炊飯器の内釜、または直径20〜22cmくらいの蓋がぴったり閉まる厚手の鍋に入れ、合わせた調味液を注ぎます。炊飯器なら2合の目盛りまで、鍋なら残りのだし汁も合わせて305mlと調味料で、全部で約380mlにします。一度だけ混ぜてしょうゆをなじませ、スプーンで米をならします。油揚げときのこを上に均一に広げ、混ぜ込まないでください。上にのせたものは蒸気で火が通り、米粒のあいだに入りこまないので、ご飯がむらなく炊けます。
    浸水した米の上にきのこと油揚げをのせた土鍋、きのこの炊き込みご飯を炊く前
  5. 炊飯器なら蓋を閉めて通常の白米コース(炊き込みコースがあればそちら)で炊き、炊飯中は蓋を開けません。鍋の場合は蓋をして中火にかけ、蓋のすきまから蒸気が出てくるまで5〜7分待ってから、一番弱い火にして、蓋を開けずに12分炊きます。12分で火を止め、長くても13分までにします。薄い鍋は底がすぐ焦げるからです。
  6. 蓋を閉めたまま、10分蒸らします。炊飯器は炊き上がりのあと、鍋は火を止めてからです。蒸気で米粒の芯まで火が通り、水分がまんべんなく行き渡ります。早く蓋を開けると蒸気が逃げて、上が水っぽく、底がかたいご飯になります。
  7. 蓋を開けて小ねぎを散らします。しゃもじを底まで差し入れ、下から上へ返しながら、鍋の内側をひとまわりして、きのこと油揚げをご飯全体に行き渡らせます。かき混ぜずに返すようにしないと、米粒がつぶれます。すぐに小さな茶碗によそってください。鍋底に薄くできたおこげは、好きな人のお楽しみです。
    炊きたてのきのこの炊き込みご飯を土鍋の中で木のしゃもじで混ぜる、湯気が立つ

よくある質問

ほとんどの場合、米の浸水が足りないか、水分が足りません。洗った米を水に30分しっかり浸水させ、10分水気を切り、炊飯器なら米300gに対して合計360ml、鍋なら380mlにしてください。きのこを乾いた米に混ぜ込まず、10分の蒸らし中に蓋を開けないことも大切です。すでに炊き上がってかたい場合は、お湯大さじ2〜3をふりかけ、蓋を閉めて一番弱火で5分蒸らします。

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